初期費用が安い、リスクが小さい

自社でシステムを開発し、サーバーや通信ネットワークの管理をし、なおかつセキュリティー対策まで行うのは、初期投資費用だけでなく、メンテナンスやバージョンアップ等管理運営の負担も大きくなり、企業は多大な経費、人的リソースを投入せねばなりません。 しかし、ASPの場合は一定の月額料金を支払い続けるだけなので、初期費用は最小で済みます。 また、プロバイダ側が追加料金なしでバージョンアップを行うので、余計な手間や費用もかかりません。 更に自社の業務内容の変化に合わせて、他のASPに変更することも比較的容易ですので、多大な投資をしたが数年で使えなくなってしまった、というようなリスクもありません。

導入までの時間を短縮、開発のスピードアップ

販売管理や顧客管理を効率化するために、自社でスクラッチからのシステム開発を検討されておられる企業様は数多くあります。この場合、検討段階でかなりの時間がかかるだけでなく、開発会社にその分野での充分な経験がない場合は、開発にも時間がかかる事になってしまいます。 ASPなら、パッケージのカスタマイズによる開発から導入まで短期間で済ませることが可能になります。早期の導入によりいち早く運用を開始し、他社に先駆けて市場に浸透するメリットは大変大きいと思われます。

特別なスキルは不要、システムの有効活用に努力

自社でシステム開発を行うと、開発、導入、運営を全て自社で行わなければならないため、システム開発及び運用に関する特別なスキルが必要になり、その為の要員も必要となります。 ASPでは、開発からバージョンの管理・運営までをプロバイダ側が行うので、特別なスキルを持っている社員がいなくても利用することが出来ます。 特に強調したい点としましては、開発及びメンテナンスにかかる負担が最小ですので、本来の目的であるシステムの活用に注力できる点です。サイトプランではシステムのカスタマイズのご要望とともに、システム導入後の貴社の運営体制の確立を重視させて頂いています。

東京でシステム開発を行っている弊社では、BtoB企業を対象としたASP受注システムの開発を行っています。 ASP受注システムの導入を検討されているなら、へお任せ下さい。 費用のお見積りや、ASP受注システムの機能に関する質問等がございましたら、お気軽にご相談下さい。