クラウドについて
1980年代に普及し始めたインターネットはEメール、ホームページ、ブログ、ネットショップ、株の売買、各種の予約、比較サイト等様多岐にわたる利便性を生み出しました。21世紀に入り、SNS(Twitter、Facebook)の基盤としてもその巨大な潜在力を発揮しています。 IT業界はもはやインターネット及びスマホを抜きにしては発展があり得ません。クラウド(コンピューティング)はそのような中で生まれた新しいソフトウェアサービス形態です。 これまではパッケージ化された業務用ソフトウェアが商品として販売されていましたが、さらにクラウドで利用できるケースが増えてきました。自社にサーバーを置いて管理をすることは不要となり、しかもそのサーバーはセキュリティーの強化された安全なデータセンターで管理運営されています。 クラウドを採用することにより、
- ソフトウェアのバージョンアップの煩わしさから解放され、常に最新の状態が保証されます。
- サーバーの故障被害やセキュリティー不足等の危険から解放されます。
- サーバー管理者の雇用、教育やハードウェアやソフトウェア開発への投資負担が大幅に軽減されます。
このように様々な制約が解決され、企業本来の事業目的に資源を集中できます。
クラウド– 個人での利用
普段私たちが使用しているパソコンには、OSと共に様々なソフトウェアがインストールされています。また動画ファイルや文書ファイルなど膨大な量の大切なデータがパソコンの中に収められています。 この膨大なデータを各端末で共有するのは手間がかかる上に各端末の容量の無駄使いともなります。クラウドではそうした膨大なデータをインターネットの向こう側にあるデータセンタが保管してくれます。
サイトプランでは「受注サクサク」という法人向けのクラウド受注システムを開発・提供しています。「受注サクサク」の導入により、顧客サービスの向上、業務の効率化(無駄な費用の削減)が期待できます。 競合他社に対する差別化の武器として「受注サクサク」をご検討頂ければ誠に幸いです。是非お気軽にご連絡下さい。