WEBシステムについて
WEBを利用したシステムは、ネットショップ、ホテルやヘアーサロン、交通機関等の予約システム、オークション、比較サイト等ビジネスはもちろん生活の隅々にまで浸透して来ました。これらのWEBシステムは社会的な基盤といっても良いかもしれません。社会生活を便利にする反面、一方ではセキュリティーに関して基礎的な知識を持たないと安心して利用できません。
特にSNSの発達による個人情報の問題や、フェイクニュース等が大きな話題として取り上げられています。
現在有力なブラウザーとしては、Google Chrome(Google社が開発)、IE(Microsoft社では現在開発が中止されEdgeに移行しようとしていますが、Edgeの普及は進んでいません。)、Firefox(Mozilla財団が開発)、Safari(Apple社が開発)があります。また近年ではパソコンよりもむしろスマホを利用することが多くなり、インターネットのトラフィックでは既にスマホがパソコンを上回っています。
ホームページの役割
ネットを活用する上でホームページは基盤となるものと言えます。企業や商品のことを知りたいと思えば、まずネットで検索するのではないでしょうか?その時にその商品が表示されなかったり、古めかしく解像度の悪い写真が表示されてしまっては大きなイメージダウンとなってしまいます。直接対面しているわけではありませんので、ピンと来ないうちに多くの潜在顧客を取り逃がしてしまいます。また積極的にネットを活用しようとしてもホームページが不十分では展開が思うようになりません。自社の商品やサービスを磨くことはもちろんですが、ネットを活用する上でホームページを見直す、またアップデートをしていかねばなりません。それにより効果が目に見えるものになれば、さらなる展開が考えられるようになります。